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 携帯電話でお勉強! 国家資格が取れる?
 


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国家資格を習得するための勉強と言えば、資格は様々にあるので難易度もそれぞれではあるけれど 基本的な概念としては「まじめに一生懸命机にかじりついて(古い?)勉強して取るもの」だったと思います。
私も看護師とケアマネージャーの資格を持ってますが、当然 死に物狂いで遊びもせずに・・・ と、勉強した記憶はどこにもありませんが でもそれなりには勉強もしました。

そして学ぶための方法としては、大学や専門学校へ通うか通信教育か 種類によっては本屋で問題集や参考書を購入するかが一般的だと思います。
が・・・ しかし! 時代の変化って凄いですね〜 何と携帯電話で国家資格を取る勉強が出来るっていうじゃないですか!
国家資格っていってもどの程度のものなんだろうって見てみると 介護、医療、福祉、そして美容師やファイナンシャルプランナー、国際ビジネス、建築、国家公務員まで それはもう多岐に渡っていてビックリです。

かなり興味が出たので、取り合えず自分の職業であるケアマネージャーの資格習得に関して調べてみることにしました。

まず必要なのは何と言っても携帯電話。これが無ければ話になりません。
サイトにアクセスし(PCサイトです)、メニューから取りたい資格を選択します。 そして申し込みをするとPCと携帯にメールが届きます。 携帯アドレスには講座の受講URLが送られてくるようですので、そこにアクセスすると受講出来ます。

各資格にはその対象職種の説明があって将来性まで記載されています。ではケアマネージャーは・・・ 仕事ついての説明はかなり的確です。 「将来性有望」とありますが、さぁ これはどうでしょうかね〜? ちょっと疑問かも・・・(笑)

どんな問題を購入するのかと見てみると、平成11年度以降のケアマネ試験の過去問題でした。 ちょっとビックリしたのは今年の10月に終わったばかりのケアマネ試験の問題も すでにアップされていることです。 結構早いんですね〜。
今年のケアマネ試験はどんなだったんだろう? と興味で「詳細」をクリックしてみると 問題のサンプルが載っていました。
・・・問題の傾向は私が受験した時とはずいぶん変わっているような気がしました。
ケアマネージャーという職種はまだ新しい職種なので、年度ごとに出題傾向なども変化が大きいようなんですが 以前に比べたらちょっと砕けた感じになってきてるのかな?

職種にもよると思いますが、でもやっぱり出題傾向というのは大切なものです。 市販されてる問題集にしろ通信教育の教材にしろ、傾向をきちんと分析出来ているものは的確な勉強が出来るし そう時間を費やしなくても短期間で実のある勉強が出来たりします。
私自身がまじめにじっくり時間を掛けて受験勉強出来るタイプじゃなくて どっちかというと一夜漬けタイプなので この出題傾向を分析出来てるか出来てないかに全てが掛かってると言っても過言ではありません。
コツコツと地道な勉強を続けられる人にとっては 時間の余裕もあるからそう問題にならないのかもしれませんが・・・ これこそ個人差ですよね。

講座はすぐに仕事に繋がるものから趣味的なものまでありますが、基本的には実試験の過去問題を購入して勉強するもののようです。
問題を途中で中断しても続きから勉強が出来たり、ランダム出題や間違った問題のみの出題機能などもあるようで、携帯を必要以上にいじらない私にとっては 予想以上に充実してるのかな?って印象でした。

自分に合う学習方法を実施するのは大切ですから 本を抱えて勉強しないと勉強した気にならない人や携帯電話の操作をあまり分からない人には不向きかと思います。
コツコツ型じゃなく、出題傾向分析の程度を推測して受講先を選択する私のようなタイプで 携帯電話に苦手意識の無い人にとっては向いているかと思います。
過去問題だから 2〜3年分くらいやればある程度傾向が予測出来ますもんね。

私は携帯サイトを見ることはほとんどないですが、操作自体は分かるのでやる気になれば問題は無いと思いますが、携帯電話は通話以外に使わないっていう人にとっては きっと取っ付きにくいでしょうね。 そういうことを考えると、どちらかというと年配の人よりも若い人向けの勉強方法ということになるだろうと思います。

じゃあ、私が今度何か資格を取る時に利用するかどうか・・・
私は多分、通信教育を受講するなら利用しないと思います。
通信教育の場合は 大体持ち歩きサイズのチェック集なんかがセットになってるし。
それが無かったら併用するかもしれませんけど。
通信教育はそれなりの値段がかかるから、そこまでする気がないけど資格を取りたい時には本屋で問題集を買って一通り勉強しながらこれをやるか、仕上げに利用するだろうと思います。

本屋で問題集を買うにも結構高いけど、まじめにやらなくても一冊では満足出来ないから最低2冊は購入することになるだろうし 何より持ち歩けるサイズの問題集は絶対に欲しいですから。
実際、ケアマネの受験で利用した通信教育でも教材に持ち歩きサイズのチェック問題集がありましたから 試験当日の行きの電車の中でそれをやってましたね。 それが最終確認でなく、その時に勉強してたってのが私の問題点だとは思いますが・・・(笑)
でも小さいサイズで「いつでもどこでも出来る」というのは やはり大切です。

向き不向きはありますが、こういうのが出来たっていうのは学習方法や掛ける費用をかなりの幅で選択出来るようになったってことだと思います。
ただ・・・ 行政書士とかのコースもあるんですが、とってもおかたくて難しそうな印象のある仕事ですけど それもこれでOKなんでしょうか?
ある程度勉強して、仕上げに数年分の過去問題を勉強するっていう利用方法になるのかな?
ちなみに普通運転免許コースとかもありました。 実技は・・・ 勿論別ですよね〜。

2005/11/8

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 福祉住環境コーディネーター
 

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福祉住環境コーディネーターも介護保険と共に生まれた職業と言えるでしょうね。
どんな仕事かと言うと、簡単に言ってしまえば 「住居の改修を希望されている方に、その方に合う移動しやすい安全な環境を作るための知識を持ち アドバイスを行う仕事」です。

介護保険には、介護保険の認定を受けた方が 現在生活をしている住居を改修する時に介護保険から住宅改修の費用を負担してもらえる制度があります。
住宅改修で利用出来る制度には 他に「高齢者助成制度」がありますが、話がややこしくなるのでこれは触れないでおきますね。

住宅改修費用は支出元が介護保険なので 支出対象になる内容には制限があります。
例えば玄関の上がりかまちが高くて一人で出入りが出来ないとか、室内の敷居などの段差があるために転倒の危険があったり移動に支障がある場合などには「段差解消」という名目で住宅改修を行うことが出来ます。
他に多いのがトイレや廊下、階段などへの手すりの設置や トイレの便器を和式から洋式に替えるなど、要するに「自立支援」につながる改修についてのみ認められる制度ということになります。

認められないのは単なる住宅の修繕工事と、元々無いものを造ることです。
例えば トイレの便器は今も洋式だけど、壊れているので同じ立ち上がりのしやすい洋式便器に取り替える・・・ これは認められません。
今は家にお風呂が無くて 危ないながらも何とか銭湯に通っている。自宅にお風呂があったら安全に入浴が出来るからお風呂を造りたい・・・ これも認められません。

そしてこの住宅改修費用として負担してもらえる金額の上限は保険者である市町村によってかなり差があります。
同じ都道府県の中でも市町村によって違いますので、その辺のことはご自分の地域のケアマネージャーや役所で問い合わせればすぐに分かります。

介護保険の住宅改修というものは大体ご理解頂けたでしょうか?
次は 「住環境コーディネーター」という職業がこれにどう関わるのか・・・ ということですが、まずは基本的な介護保険での住宅改修の流れをご説明しないといけません。
これには 「担当ケアマネージャーがいるケース」と「いないケース」の2パターンが存在しますので、両方のパターンを簡単にご説明しますね。

<Aパターン>
現在介護保険の認定を受けていて何らかのサービス(ヘルパーさんやデイサービスなど)を利用されている場合
(担当ケアマネージャーが存在するケース)

  @住宅改修についてケアマネージャーに相談する
         ↓
  Aケアマネージャーが業者さんを紹介する(合い見積OK)
         ↓
  B業者さんが改修内容についてアドバイス、見積もり(基本的には一般の修繕と同じ)
         ↓
  C業者さんが必要書類を準備、ケアマネージャーは「理由書」を作成
         ↓
  D業者さんが役所に書類一式提出
         ↓
  E役所から承諾が降りる
         ↓
  F住宅改修工事施工

<Bパターン>
現在介護保険の認定は受けているが介護保険のサービスを全く利用していなくて どこの事業所にもプラン作成を依頼していない場合
(担当ケアマネージャーがいないケース)

  @住宅改修について近隣の事業所のケアマネージャーに相談する、
    もしくは工務店に相談する
         ↓
  Aケアマネージャーに相談した場合は、業者さんを紹介してくれる(合い見積OK)
    工務店に相談した場合はその業者さんがアドバイス、見積もりに来る
         ↓
  C業者さんが必要書類を準備、ケアマネージャーが関与する場合は「理由書」作成
         ↓
  D業者さんが役所に書類一式提出
         ↓
  E役所から承諾が降りる
         ↓
  F住宅改修工事施工

AパターンとBパターンの違いが分かるでしょうか? D〜Fは全く同じですが、@〜Cが少し違っています。

福祉住環境コーディネーターが関わることになるのは@〜F全てなんですが、AとBでは仕事の内容が少し変わります。
Aの場合はCの理由書をケアマネージャーが作成しますが、Bの場合は 相談先のケアマネージャーが業者の紹介のみで後は関与しない場合、理由書の作成も福祉住環境コーディネーターがすることになります。
この「理由書作成」を行うことが出来るのは ケアマネージャーと住環境コーディネーターだけです。
理由書には、介護認定を受けているご本人の身体状況、住宅の状況、その方になぜ選定された箇所の住宅改修が必要なのか・・・ などを記載します。
この内容によって必要と認められた場合、住宅改修を行うことが出来るようになる大切な書類です。

担当ケアマネージャーが存在する場合はケアマネージャーが作成しますが、担当ケアマネージャーがいない場合で 施工業者さんに住環境コーディネーターの資格を持つ人がいない場合は、どこかのケアマネージャーに作成を依頼しなくてはならなくなります。
ところがケアマネージャーは 自分の担当でないお客さんの理由書作成の依頼に対してはあまり乗り気ではありません。 それだけの為に時間を割かないといけないし、作成する以上は責任があるのでアセスメントをきちんと取るなどの介護保険のサービス利用をされるお客さんの初回訪問と同じくらいの労力が必要になります。

勿論、作成にあたっては報酬があるんですが 担当のお客さんに関わる時間を割かれることと掛かる労力を考えると、ケアマネージャーとしては やはり出来ればあまり関与したくないのが正直なところですね。
私も実際に引き受けたことがありますが、次からは断ろう・・・ と思いました。

介護保険の住宅改修は 特に指定を受けてない業者でも施工することが出来ます。ただ、指定業者さんを利用する場合は最初から1割を支払えば良いのですが、指定業者以外だと償還払い扱いになって お客さんは一旦全額を支払って、後から9割分を返金されることになります。
その他、色々な決まりごとがある住宅改修なので必要書類も沢山あって、指定業者さんだと内容を全て把握されているので安心ですが指定を受けてない業者さんだと 何かとトラブルがあったり手間取ったりと大変です。
そこへ改修業者さんから 「うちには福祉住環境コーディネーターがいます」と言われれば、お客さんや私たちケアマネージャーの安心感は倍増です。

福祉住環境コーディネーターの資格は1級から3級まであります。 資格を取ること自体はそう難しいものではありません。
ですが、住居の状況によって改修内容のアドバイスを行わないといけませんので、改修の知識だけでなく 障害者や高齢者についての知識がないと、実際に役立つ行き届いた改修のアドバイスを行うのは難しいと思います。
そういう意味では、資格を生かすためにもヘルパーの資格を取るとかケアマネージャーの資格を取るとかすると良いと思いますし、就職面でも有利になるのではないかと思います。

就職先は引く手数多!とは言えませんが、介護保険の指定行業者になる改修業者さんが増えている今、工務店などの施工業者さんへの就職をお考えの方なら取っておいて絶対に損の無い資格だと思います。

2005/11/3

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私が看護師をしていた頃に介護保険というのが出来て、そしてケアマネージャーという仕事が出来ました。
最初は特に興味もなかったし「あ〜、そんなのが出来たのか」くらいの感覚でした。そもそもケアマネージャーってのがどんな仕事なのかも知らなかったし・・・。

ところがその頃はすでに医療制度の改正でお年寄りの来院数が昔に比べて激減していたせいもあって(窓口で支払う負担金が多くなった)、以前は一人で走り回って仕事をしていたのがすっかり暇になってた事もあり 転職を考えるようになっていました。
暇になったからって給料が下がるわけではないけれど、誰かが来るのをただ待つ仕事って 暇になるとほんとに暇だし、給料はもらえてもちっとも楽しくないじゃないですか。
と言って、外に客引きにいくわけにもいかないですしね〜。

そこで気になり始めたのがケアマネージャーという仕事でした。
時々、勤めていたところにもヘルパーさんが患者さんを連れてくることがあったので ヘルパーさんは通院の介助もするんだということは知っていました。
でも私の中では、ヘルパーさんと家政婦さんの違いがハッキリとはなかったと思います。
・・・要するに介護保険のことなんて 全く何も知らなかったってことです。

ケアマネージャーになるには前職での実就業日数が5年必要など 何かと条件があります。そしてその条件をクリアしたら資格試験を受けることが出来ます。

とにかく勉強しなくちゃいけないけど、何から始めて良いのかも分からなくて困ってました。
介護保険自体が出来て新しい制度なだけに 本屋さんに売られてる問題集なんかも内容が信用出来るものなのか不安でした。

その頃ちょくちょく職場にかかってきてた電話があったんですが、それはケアマネージャーの資格試験の勉強をするための通信教育の受講の勧誘で 教材の購入だけでなく合格するまではずっとサポートしてくれるというのです。
「資料を送りましょうか?」と言われて「はい」と言いました。
届いた資料を見てビックリ!その通信教育を受けるには10万円以上するんです・・・
これはいくらなんでも高いと思ったし、「今回は自力で頑張って、もし駄目だったらお願いします」と言ってお断りしました。

断ったは良いものの、じゃあどうやって勉強しよう?

私はケアマネージャー試験の第5回試験の合格生ですが、今はもう少し給付率が下がっていると聞きましたが その頃は教育訓練給付費制度の返金率が80%でした。
そこで 通信教育を利用して勉強することにしました。5万円かかっても1万円で済むんですから 本屋さんの教材をあれこれ買うよりは的が絞り込めてるだろうし、信用出来ると思ったからです。

そこで選んだのがユーキャンでした。私は看護師の資格を持っていたので 教材費は5万円弱でした。
1冊ごとにだったと思いますが添削問題がついていましたが、これはほとんど送ってなくて勉強も1年計画を立てていたんですが 結果はラスト3ヶ月で頑張った・・・ にとどまりました。

でもやらないともったいないので、最後になってそれまでの添削問題をやって送付し、その結果自分の苦手分野が制度論だと分かりました。
最後の最後は制度論を集中して勉強。医療分野は忘れてることも多いけど 取り合えず専門分野なのでパスすることに。 ・・・そうしないと時間がなかったからなんですが。

合格の基準は全てにおいて8割以上の正解を出すことだと聞いていたんですが、試験が終わった時には絶対に落ちてると思ってました。
合格率自体が30%と低いこともあり、完全に落ちたと決めてたので来年また受けるつもりに本気でなってました。

ところが10月の試験で結果が12月になってから届いたと思いますが、開けてみると合格してるじゃないですか。
そう言えば封筒が分厚かったんですが、不思議なものですね〜 人間、「落ちた」と決めてしまってるとそんなの気にもならないんですね。
高校受験の頃から 「合格だと分厚い封筒、不合格だと薄い封筒」って言われてたのに。

合格率は相変わらず低いケアマネ試験ですが、この仕事についてから周りで受験してる人を見てると 全然勉強しないで受験してる人が多い気がします。
介護の仕事をしてて介護保険のことをある程度理解してたとしても 医療分野や福祉分野からの出題もあるし、やはりある程度は勉強しないと難しいと思います。
合格率の低さは そういう勉強を全然せずに受けてる人が多いためなんだろうな〜って思います。

だから、私もそうでしたが 仕事をしながら受験する方がほとんどでしょうから、3ヶ月間くらい時間を作って勉強をちゃんとすれば決して難しい試験ではないと思います。

なったらなったで 制度自体がまだ赤ちゃん状態ですから大変なことも色々とあります。
辞めたくなることもありますが、でも仕事はほんとにやりがいのあるものですから 目指している方は是非頑張ってくださいね!

2005/10/31

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 介護事務は職業としてどうなのか
「医療事務」というのは皆さんご存知だろうと思いますが、では「介護事務」は?
多分ほとんどの方が知らないんじゃないでしょうか。

仕事としては名前から想像のつくとおり、介護保険の事務員さんです。
医療保険の事務員さんが医療事務で、介護保険の事務員さんが介護事務・・・
とっても単純で分かりやすいですが 職業としての認知はまだ低いだろうと思います。

「職業としてどうなのか」っていう表題は 介護事務員さんに対して失礼かもしれませんが、別に職業としての地位とかどうとかって話ではなく ただ単に求人があるのか、それなりの報酬が得られるのかどうか・・・ そういう意味です。

介護保険の制度が2006年4月から改正されますので、人員についての規定などもどう変わるか分かりませんが、現在の状況で言えば介護事務も医療事務も変わらないのではないでしょうか。

どちらも共通しているのは 「資格が無くても仕事が出来る」という点です。実際、医療にしろ介護にしろ、資格の無い事務員さんが大勢います。
大病院などでは資格が無いと就職の難しいところもあるのかもしれませんが、一般の病院クラスなら無くても支障は無いと思います。

介護事務について言えば、私の周囲で介護事務職をされている方の中に介護事務の資格を持ってるという方は一人もいません。
医療事務の資格を持っている人で 今は介護事務をしているという人はいますが・・・。
医療と介護で中身は違いますが、医療事務が出来れば介護事務もそう難しくはないと思います。

じゃあその逆で、介護事務の資格を持っていて医療事務の仕事をするというのは?これも勿論可能です。
ただ、それが就職に有利になるのかどうかと聞かれると 正直なところ分かりません。
何と言っても医療の歴史は長く、介護はまだ生まれたてですからね。

こう書いてくると医療事務に比べて介護事務が劣っているように思われるかもしれませんが、決してそうではありません。
私の職場は介護事務員さんがいないので全てケアマネージャーや他のスタッフが事務までこなしています。その大変な事と言ったら・・・ 事務員さんがいてくれたらと、いつも思っています。

求人について言えば、医療事務に比べて若干募集は少ないかもしれません。
医療では、よほどこじんまりとしたクリニックや診療所でご主人が医者、奥さんが看護師などという場合以外は まず事務員さんがいないところはありません。

では介護事業所は? 残念ながら、私の職場も含めて専従の事務員さんのいない事業所の方が多いだろうと思います。
それは何故か? 答えは簡単。医療に比べて儲け率が低いからです。事務員さんの給料を余裕を持って出せる事業所はそう多くはないはずです。

ケアスタッフであるヘルパーさんなどは実際にお金を稼ぎ出してくる人たちなので、仕事の受注の多い事業所はドンドンヘルパーさんを募集します。
事務員さんというのはいないととても困る半面、お金を稼いでくる職業ではありません。
だから経営が苦しい事業所は なかなか事務員さんを雇うことが出来ないんです。

「介護事務は職業としてどうか」・・・
私の意見は 「職業としては必要な仕事だけど、資格を取りにいってお金をかけることをせず、興味のある人は直接求人広告を探して就職する方が良い。そして仕事をしながら必死になって仕事を覚える。
それなら元をかけてないんだから、特に高給を望まないのであれば問題のない仕事だろう」です。
それと、介護事務の仕事ではPCを扱えないのは致命傷なので扱えない人はそれも含めて検討する必要があります。

もしも 「どうしても何か資格を取って介護の仕事をしたい」のであれば、ヘルパーさんの資格や介護福祉士などを狙うと良いでしょう。
ヘルパーさんの仕事は資格が無いと出来ない仕事なので まだ簡単に取れる今のうちに取っておかれると良いのではないかと思います。
ただし・・・ 決して楽な仕事ではないですけど。 その代わり頑張れば結構良い給料を得る事が出来ますよ。

2005/10/31

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     ◆ケアマネ受験資格一覧◆
 医師、歯科医師  実務5年、かつ従事日数900日以上必要
 社会福祉士、介護福祉士
 精神保健福祉士
 実務5年、かつ従事日数900日以上必要
 上記の国家資格をもたないが、
 相談援助業務や介護などの
 業務の経験がある
 実務5年または10年かつ1800日以上必要

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     ◆介護系職種の受験資格一覧(ケアマネージャー以外)
 介護福祉士  介護施設などで、介護等の業務に3年以上
  (3年以上、実働日数が540日以上)従事した者
 福祉住環境コーディネーター  【2・3級】年齢、学歴等特に制限なし
 
【1級】2級合格者
 介護事務  年齢、学歴等特に制限なし
  (受講する講座によって違いあり)
 福祉用具専門相談員  年齢、学歴等特に制限なし
  (受講する講座によって違いあり)
 ホームヘルパー  【2級】年齢、学歴等特に制限なし
 
【1級】2級合格者で実務1年以上の経験が必要
 ガイドヘルパー  年齢、学歴等特に制限なし
  (受講する講座によって違いあり)

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     ◆介護系職種の試験日一覧(全て2005年現在のデータ)◆
 ケアマネージャー  年1回、10月下旬頃
 介護福祉士  筆記試験・・1月下旬の日曜日
  実技試験・・3月上旬の日曜日
 福祉住環境コーディネーター  【1級】1次試験・・9月
      2次試験(1次試験合格者のみ)・・11月
 【2・3級】7月と11月の年2回
 介護事務  国家・地方試験無し
  (民間の団体が認定する資格が多く存在する)
 福祉用具専門相談員  試験無し(講座終了で習得可能)
 ホームヘルパー  試験無し(講座終了で習得可能)
 ガイドヘルパー  試験無し(講座終了で習得可能)

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    ◆介護系職種の受験費用一覧(全て2005年現在のデータ)◆
 ケアマネージャー  9,000円程度
  (都道府県によって違いあり)
 介護福祉士  13,300円
 福祉住環境コーディネーター  1級10,500円、2級6,300円、3級4,200円
 介護事務  3万円〜10万円程度
  (受講講座によって差が大きい・受講料含む)
 福祉用具専門相談員  3万〜5万円程度
  (受講料)
 ホームヘルパー  18〜20万円程度
  (受講料)
 ガイドヘルパー  2万〜3万円程度
  (受講料)

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